【青年海外協力隊】派遣から4ヵ月経った活動記録

青年海外協力隊
Plymouth, Devon, England

こんにちは、Azusaです。

11月16日で派遣から4ヵ月が経ちましたので、最近の活動記録を書きたいと思います。


派遣から4ヵ月経った活動記録(活動編)

直近だとこんなことをしていました。

  1. 幼稚園で『製作』のアクティビティを始めてみた
  2. 教材作りを始めてみた
  3. 施設の壁に小学生と一緒に絵を描いてみた
  4. 出張お絵かきをしてみた
  5. 新規プログラム立案のためにアンケート調査を実施してみた


一つずつ詳細を書いていきたいと思います。


1. 幼稚園で『製作』のアクティビティを始めてみた

これまで身体を動かしたり、歌ったり、踊ったりというアクティビティをメインに行っていたのですが、子供たちが何かを作る…という時間が現在ないので、『製作』のアクティビティを始めてみることにしました。

とはいえ、子供たちがどれくらいできるか分からないのと、普段のやんちゃぶりから、ハサミを持たせたりするのは危険だなぁ…と。

そこで、まずは簡単なものから始めて、彼らの想像力を見てみることにしました。

最初にやったのは、『○△□で何か作ってみよう』というもの。
〇△□に切った紙を渡して、それらを使っていろんなモノを作ってみる…というものです。

私がまず例で見せたのは、△と□で『家』、△と〇で『魚』の2つ。
次に子供たちにやらせてみたところ、最初は私が見せた例しか作らない…。

しかし、「何でもいいよ!」というメッセージを何度も伝えていくと、次から次へといろんな形を作り出すようになりました。

子供たちが見せてきてくれた作品の一部を紹介します。

芸術的な魚

アイスクリーム

ピザ(しかもお皿付き)

一番驚いたのはこれ。いかにも中東らしい作品です。

ネコ!


他にもここには載せきれないですが、様々な個性豊かな作品を見せてきてくれました。
「き…君たち…!すごいじゃないか…!」と思わず感動してしまいました。


それから段ボールスタンプなどもやってみました。

絵具使ったせいで、カオスになった。

とても夢中でやってくれました。

ちなみにここからヨルダンで購入した一眼レフで記録をとることにしました。
さすがの画質。


まだ数回しかやっていないですが、毎回子供たちがとても楽しそうにやってくれます。

ヨルダンの教育は、『先生たちから言われたことをやる』というトップダウン型が多いですが、あえて『好きにやって良いよ』というメッセージを伝えることを大切にしたいと思いました。

あえて『余白』を与えるイメージですかね。
そうすると、どんどん子供たちからアイディアが出てくる。

そういう時間を私から提供していきたいと、強く思った1ヶ月でした。


2. 教材作りを始めてみた

これは私発信というより、先生からよく頼まれるようになって始めたことなのですが、幼稚園の授業で先生たちが使用する教材を作ることが増えました。

先生たちも「こういうの作りたいんだけど、時間がない…」ということが多いみたいで、代わりに作ってあげるととても感謝されました。

しかし、作ってほしいと頼まれるもののセンスが、なかなかクセが強い。
例えばこれ。

カエルの舌が出せるようになっていて、そこにアラビア語の文字が。

先生いわく、これで子供たちに注目してもらうの!とのことですが。
なかなかクセが強いです。

まずは先生から頼まれたものを作りながら、私からもアイディアを提供したいと思っています。


3. 施設の壁に小学生と一緒に絵を描いてみた

先月からよく施設の壁に何か書いてくれと言われることが多いので、空いている時間を見つけては色々と描いています。

描いているところを近くの学校の小学生が興味津々に見ていたりします。

そんなときに「描いてみたい!」と言ってきてくれた子がいたので、一緒に描いてみました。

とは言え、こちらの子って、絵を描くことに非常に苦手意識がある子が多くて。
名乗り出てくれた子も、まずは私が描いた絵に、色を塗りたいとのこと。

じゃ色塗りからやらせてみることにしたのですが、「ここは何色にすべき?」と私に意見を求めるばかりで。

幼稚園での製作のアクティビティと同じように、何度も「何色でもいいよ!」と伝えたところ、だんだんと自分たちで考えて色を塗りだすようになりました。

最終的に、彼女たち自ら色を混ぜて、新しい色を作り出すまでに…!
そしてさらには、「ここにハートを書きたい!」と自ら絵を描き始めたのです…!

これまで私の下書きが絶対必要だったのに…。
何気ないことですが、結構感動してしまいました。

彼女たちが色を混ぜて作った紫色。「良い色でしょ?!」と満足気でした。


彼女たちと絵を描きながら、学校で美術の時間があるのかと聞いてみたのですが、「やっていない」とのこと。
学校で活動している同期隊員にも確認したところ、「時間割には入っているが、やっているとことを見たことがない」と。

幼稚園同様に、『自分を表現できる機会』が圧倒的に足りていないんだなぁと感じました。
こういう時間がないから、子供たちが少し暴力的・攻撃的だったりするのかな…。

この辺り、何かできたら良いなと考えているところです。


4. 出張お絵かきをしてみた

施設に描いていた絵がそこそこ好評で、幼稚園に通う子供のお母さんから「私が働いている幼稚園の壁にも絵を描いてほしい!」との依頼が。

そこで施設長にも許可をいただき、プチ出張をして絵を描くことになりました。

ただ…行ってみると大変で…。
そのお母さんと校長先生との間で方向性が決まっていなかったり、求められるレベルが高かったり…。

投げ出したくなったぐらいでしたが、なんとか完成。
お母さんも喜んでくれました。

公立の幼稚園・学校の様子を見れたことも良い経験となりました。

こういう仕事の広げ方は大好物ですが、もういいかな。笑


5. 新規プログラム立案のためにアンケート調査を実施してみた

幼稚園の活動以外にも、青少年活動に特化した新規プログラム立案のため、ニーズ調査という名目でアンケートを実施中です。

施設に来た方に回答していただいたり、スタッフにお願いして配ってもらったりしています。
(想像以上に回答していただける協力的な方が多く、びっくりしている状況です…。)

現在は引き続き回答を集めながら、すでに戻ってきているものを集計しているのですが…

手書きのアラビア語ってこんなに読めないもの…?

施設長などに手伝っていただきながら、解読中です…。
ここまでしんどいとは思っていなかった…。

この文字、絶対このアルファベットじゃなくない?!っていうのばかり。

しかし、回答の内容は興味深いものばかりで、やっぱり聞いてみないと分からないことばかりだなと。
いくつかプログラム化できそうなものもあったので、具現化できるようにしていこうと思います。


ようやく「こういうことしたい」が見えてきた

本当にようやくなんですけど、こういうことやれそうだなぁとか、こういうことやってみたいなぁ…みたいなことが出てきた1ヶ月だったなと思っています。

配属されてから2ヶ月半も経っちゃいましたけど。
全部実現できるかどうかも分からないですけど。

良い流れにはなってきていると思うので、この歩みを止めないようにしていきたいです。


派遣から4ヵ月経った活動記録(生活編)

先日ジェラシュの遺跡に行ってきました。
今月頭に刃物襲撃事件もありましたが、行ったときは普通の観光地に戻っていました。

このジェラシュ遺跡。想像以上にめちゃくちゃ良かったんです。

まさにテルマエ・ロマエの世界…。
青い空と遺跡のコントラストがとても良かった。

観光スポットがここだけに集中しているので、案内もしやすかったです。
でも集中しているからこそ、中心部まで観光客が来ず、外国人慣れしないんだな…ということも分かりました。

遺跡の入り口には、観光客向けのお土産屋さんやレストランなどもあり、観光地価格ではありましたが、観光客扱いされるのがむしろ心地よくて…。

観光客扱いされたくなったら、一人でも行ってみようかな…なんて思っちゃいました。

是非ヨルダンに旅行でいらっしゃる機会があったら、ジェラシュ遺跡にも立ち寄ってみてください。


完全に『在住者』になった感覚

ヨルダンに来て4ヵ月が経ち、ジェラシュでの生活もかなり慣れてきました。

様々なことが当たり前になり、そして日常になってきています。
もう完全にこの国に住んでいる『在住者』になったんだな…と。

でも、慣れてくるのは良いですが、こういうときに油断して何かが起きそう…。
なので、引き続き気を引き締めて、健康第一、活動第一で頑張っていこうと思います。


Azusa@ブログ書くのも楽しくなってきた。


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